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鎌倉を訪れる外国人にオススメの鎌倉を案内するコミュニケーションcafe

社名・店名:QK Cafe Kamakura
雇用形態:アルバイト
募集職種:異文化コミュニケーションスタッフ

大学生フリーター交通費支給

掲載開始:掲載終了:2018年4月30日通算アクセス数:5,928 ビュー

国籍を越えた2人の編集者の縁が、鎌倉と訪日外国人の縁を結ぶ場を生み出そうとしている。
二十歳過ぎに世界中を旅した蓮見さん。人種も言語も異なる人たちと、人としての根っこで触れ合った経験に魂が震えた。「オレの街に来いよ、最高の街だから!」というスペイン人の言葉が忘れられず、いつかは自分もそう言えるように!という想いを抱き続けてきた。編集者、クリエイターを生業としながら、青年経済人によるまちづくり団体で地域貢献に勤しんできた。
 
そして、30年前に来日して以来、日本に魅了されてきたレイモン。留学先の大学を卒業した後も日本に残り、プロの編集者として「美しさ」を探求してきた。10年前から足しげく通うようになった鎌倉に3年前に引っ越してきた。鎌倉をくまなく歩きまわり、鎌倉の美しさを独自の視点で切り抜き、外国人に向けて情報を発信してきた。歴史のテキストだけではなく、そこではどんな雰囲気を味わえるのか、どんな体感が得られるのか、感覚(センス)にこだわり、鎌倉情報に新たな彩りを加えている。
 
2人は著名人を使った写真誌の仕事で結束を強くした。15年前、場所は東京。雑誌のタイトルは「BENT0」。非売品のフリーペーパーであったが、問い合わせが殺到し、飛ぶような人気を博した。

先に蓮見さんが、次にレイモンが鎌倉に住み始めたことをきっかけとして再会を果たすと、早速意気投合した。最初の仕事は、「QK-KAMAKURA」という、”外国人の目線から”英語で鎌倉を紹介するWEBサイト。今回、ヒットメーカーふたりが手がけるのは、訪日外国人と鎌倉を結ぶ「インフォメーション&コミュニケーションカフェ」。ネットからリアルに出会いの場が拡大した。
 
どんな出会いが生まれるのか、ふたりが編集する鎌倉がどのような輝きを見せるのか、とても楽しみだ。オープン後にはフランス人の女子留学生がスタッフとして参画。早速、新たな異文化交流の息吹きが生まれている。

"(写真)蓮見さん”
蓮見さんとフランス人スタッフのNoemieさん

開店以来、スタッフの経験やご縁を活かしたイベント、 鎌倉らしいキャンペーンを実施している。

蓮見さんが東日本大震災直後より応援している宮城県女川町直送の牡蠣を使った、オイスターパーティー。 別々に来店した地元鎌倉のお客様が、いつの間にか一体となって大宴会に。 Communication spaceを体現。

和装で来店された方への限定割引。 服装でまちに彩りを加えてくれることへの応援と感謝の気持ちを込めて。

世界で活躍する写真家、ハービー山口さんの写真展を開催。写真を通して世界とつながることも。

フランス人留学生Noemiさんによるフランス語の基礎講座。 2名の中学生が初々しく学ぶ機会に。身近な所から国際交流が進んでいる。

 

―仕事内容―

QKcafeで一緒に働く「異文化コミュニケーションスタッフ」を募集しています。仕事内容は、QKcafeのサービス、QK-KAMAKURA(webサイト)の編集作業です。また、ご希望があれば、店舗を活かした企画の立案、イベント開催もお任せいたします。


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"(写真)蓮見さん”
蓮見太郎さん(マネージャー)

想いや熱を感じてみてください。蓮見さんの書き下ろしです。

二十歳すぎ。世界旅

1999年、二十歳すぎの頃に1年間日本を離れてみた。それまで、言葉が通じない外国の人はみんなマネキン人形にしか見えなかった。けれど、どこの国の人だろうがいいヤツもいればいやなヤツもいる、同じ日本人以上に気の合うヤツだっている。なんだ、同じじゃん。言葉や文化の壁は素の魂同士で触れ合えば、人間性をわかりあうことに大した障壁じゃなくて「あ、世界平和って可能かも」って考えになった。

「オレの街に来いよ、最高の街だから!」

出会うヤツらが自分の住む街へ僕を誘ってくれる。転勤族の子どもの自分には羨ましく思えた。僕は馬鹿だからその言葉を真に受けて本当に遊びに行くと、街を案内して遊んでくれたり、ごちそうになったり、何日も泊めてくれたり、彼らはもてなしてくれた。
今以上に無知で未熟でもう少し粗野で勝手な自分。思い出すのも恥ずかしくなるぐらい、いろんな人たちのお世話になった。

歴史とリアリティ

「タロー、ここでコロンブスは新大陸の発見を女王に報告したんだよ。」確か随分遅目の夕闇よりも暗い時間。石造りの建物に囲まれた四角い広間に作られたステージはライトアップされ、独りのミュージシャンがくわえタバコで身をかがめ子供用のピアノを激しくかき鳴らしていた。静寂の中に響く激しいジャズと、照明に映え冷気のように立ち上る煙草の煙と、今にも落ちそうなくわえタバコの先に長く伸びる灰が、僕を幽玄の世界に連れていった。今まで体験したもっとも美しい時間の一つは、地元のguapaが声を潜めながら教えてくれた時に訪れた。バルセロナの旧市街の一角で、積層した歴史の上に今現在の人が今様に生活表現をしていることに衝撃を受けた。
約一週間、古い歴史の街を歩きまわり、現代アートと音楽と酒を浴び、海辺の太陽と魚介の食事を楽しんだ。

泥棒と救済者

そんなバルセロナを離れる前の日、貴重品の入った荷物を盗まれて文字通りの一文無しになる。たまたま別に保管していたパスポートを残し、財布や旅のチケットのみならず旅先で撮った写真も、持ち歩いていたアルバムも、沢山の人と交換したアドレス帳も荷物と一緒に無くなってしまった。ユースホステルで友だちになったイギリス人とフランス人が声をかけてくれた。彼らのフラット探しに一緒に付き合うことになり、そのまま旧式エレベーターの古い建物ながら窓からグエル邸を見下ろすアパートに2週間居候させてもらった。
それからも、その前も、また別の時期にも、とにかくたくさんの方のお世話になり続けた。名も知らぬ親切な人にも、もちろん日本人の仲間にも。

鎌倉へ

「日本に帰ったらいつか、歴史があって、カルチャーもあって、海と山の自然があって、自分がしてもらったように案内をしてあげられる街に住もう」
8年前、鎌倉に移り住んだ。
借り物だらけの人生。恩も義理も金も、人生借りたものだらけ。いつのまにやら40歳を超えて若ぶったって人生も折り返し地点。返せていないけれど忘れてはいない。人一倍人様のお世話になった分、後半生はお返ししていく人生。

WEBからリアルな「ハコ」へ

約3年前から「QK-KAMAKURA」という、”外国人の目線から”英語で鎌倉を紹介するWEBサイトをはじめた。Raymonが写真を撮って記事を書き、ガイドブックとは異なる基準で、寺社、レストラン、宿泊施設、イベントなどを紹介してきた。細々手弁当でやっていましたが海外からの問い合わせも時折いただくようになり、拠点となるハコがあればもっとおもてなしの動きができる。そう考えていたところ様々な縁が重なって拠点をオープンすることになった。
お店の名前はQK CAFE(キュウケイカフェ)

目的地ではなく拠点(ハブ)を

みんながひと息休憩して、そこで次の行き先を決めてまた旅に出る場所。QKのロゴのあっちこっちの方向を向いた矢印にはそんな意味を込めている。僕らは最終目的地ではなく、僕らがQK CAFEで情報提供をすることで、鎌倉をはじめ湘南地域の素敵な飲食店や観光拠点、体験アクティビティへ出かけてもらいたい。そう考えた。
「Japan、いいところだったな」「Japanese people、あいつらいいヤツらだったな」そんなところから世界平和って創れちゃうと思う。ぜひ、多くの方とご一緒したいと思う。

それもまたJAPANな場所

お店は、日本っぽいけれど、高尚な和でもクールなZENでもない。本格的なストレートなかっこよさはお寺や料亭さんを真似ても足元にもおよばないだろう。それでも、僕らは昔の日本の映画や音楽も古道具も好きだし、現在進行形の日本オリジナルなアーティストも好きだし、実際詳しい方だとも思う。なので、それらすべてをMIXした、ちんどん屋感溢れる”それもまたJAPAN”な場所になった。

やっと言えるところまで…

鎌倉に住んで8年。よそ者だった自分にも沢山の挨拶できる近所の仲間ができた。お店の内装工事やお酒のことその他諸々、鎌倉青年会議所の時の先輩や仲間が二つ返事で力を貸してくれた。日頃よりお力添えを頂いている皆さま、本当にありがとうございます。
まだまだ鎌倉の新参者だけど、そろそろ言わせてもらってもいいかな?
『オレたちの街に来いよ、最高の街だから!』

募集要項

募集職種 異文化コミュニケーションスタッフ(アルバイト)
仕事内容 cafeにおける接客、情報提供とWebサイトの編集(8:2)
ご希望があれば、店舗を活かした企画の立案、イベント開催もお任せいたします。
給与 時給960円
所在地 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-28
アクセス 鎌倉駅東口から徒歩5分
勤務時間 10:00~19:00 週2から※応相談
待遇・福利厚生 ◎交通費支給
応募要件 異文化コミュニケーションがお好きな方
会社・お店情報 FaceBookページ:https://www.facebook.com/QKCafe/
HP:http://qk-kamakura.com/
TEL:0467-53-7669


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※定員に達し次第、応募は締め切りとなります

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