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季節の野菜と定食で、地域コミュニティ&文化発信拠点をつくる

社名・店名:鎌倉の食堂 COBAKABA
雇用形態:アルバイト・パート
募集職種:キッチンスタッフ

フリーターシルバー主婦(主夫)子育て両立可能WワークOK

掲載開始:掲載終了:2017年11月30日通算アクセス数:2,866 ビュー

鎌倉市中央食品市場(通称レンバイ)のほど近くにならぶ、
鎌倉の食堂COBAKABA。
家庭のごはん(定食)でこのまちの胃袋を優しく満たしてくれる。
地域の人が集まるコミュニティとして、
そして、新たな文化を発信するメディアとして、
地域の日常に溶け込みながらも、
観光客を惹き付け、独特の存在感を放っている。

(写真)オーナー 内堀敬介さん
内堀 敬介さん (オーナー)

鎌倉の食堂=地域コミュニティ&文化発信拠点をつくる

Q:COBAKABAはどんなお店ですか?

「家庭のごはん」を通して地域の人が自然と集うまちの食堂(交差点)をつくっています。なぜ、「食堂」なのかと言うと、それは「家庭のごはん」はすべての人の共通項目となるからです。
言ってみれば、すべてのひとのライフラインである「ごはん」。それを地域インフラとして提供するのが「食堂」の役割だと思っています。地域に根ざした食堂ですから、鎌倉野菜など地元のものを季節に順じて取り入れることを大切にしています。季節は毎日めぐり、料理は毎日新しい。この場所で、今しか味わえないものをつくっています。


Q:観光で訪れる人にとってはどんな場所?

鎌倉は暮らす人だけでなく、観光で訪れる人にとっても豊かさを感じる場所。
わたしたちの食堂は地域だけの交差点ではなく、内(地元)と外(観光)をつなぐ交差点でもあります。「家庭のごはん」を中心に、内外が融合するお店づくりを目指していますが、実際にお店にはそのような風景が溢れています。


Q:どんな仕事だと思いますか?

俳句を詠む、というか、ジャズを奏でるというか、クリエイティブな仕事だと思います。俳句には五七五のリズムと季語があります。
私たちの料理には一汁三菜の型と季節の野菜があります。型を守りつつ、季節を取り入れ、オリジナリティを加えていくスタイルが似ていると思います。

Q:ジャズというのは?

そこに集まったメンバーとその時々によって、奏でるものが違ってくる、ということです。COBAKABAの料理は、30代から70代まで世代を超えたメンバー7名のチームワークによって創られています。
メニューはチームで話し合って決めますが、基本レシピを参考にしつつ、その日仕入れた野菜や天候によって、アレンジが変わってきます。コストやセオリーに従って作為的に決めるのではなく、素材と天候と人の対話によって、その日のベストが生成されていきます。だからこそ、季節や自然の恵みを素直に活かせるし、メンバーひとりひとりが掛け替えのない仲間になっています。

Q:地域の文化発信拠点にもなっている?

はい。「ごはん」だけでなく、言葉、哲学、暦など、人が生きる上で大切にしたいものを学び合う場所として、それを表現する場所としてCOBAKABAを活かしています。俳句を読む会、子ども哲学ワークショップ、地球歴ワークショップを開催し、そのアウトプットを店内に掲示しています。


Q:これからどんなお店を目指しますか?

資本主義社会で当たり前とされてきたものに対して、別の選択肢を提示し、それを体現していきたいと思っています。例えば、ピラミッド型の組織ではなく、ヒエラルキーを排したホラクラシー型の組織です。チームに意思決定を委ね、全体が自律、自走していく姿を目指しています。
もちろん、概念ありきで、組織を変えるものではなく、これまでCOBAKABAで自然にやって来たことが、しっくりはまる表現を見つけた感じです。再現性や確実性を担保するために組織や方法をつくるのではなく、一現性(一度しか生まれないもの)を楽しむ気持ちや、“有り難く”受け止める文化を育んでいきたいと思っています。


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(写真) 森本 真奈さん
森本 真奈さん (調理スタッフ)

新鮮な野菜をつくる人、料理する人、美味しく食べる人が、ほどよい距離感で繋がる豊かさと、
今ここでしか味わえない一手を加える楽しみがあります

Q:なぜCOBAKABAに?

鎌倉野菜を活かした料理を通して、地域コミュニティを作る、というお店のあり方に魅力を感じたからです。
以前は、アパレルブランドで働いていました。そこでは、ショップにレストランが併設されていて、農家から直接仕入れた有機野菜を使った料理を提供していました。農家さんの所に通う内に、生産者とつながることに豊かな気持ちを感じるようになって…


Q:農家とつながることに豊かさを?

実は私の実家(京都)は農家だったんです。裏庭には柿の木、メロン、茄子、すいか、もも、トマト等々が四季折々に育っていました。幼い頃は、家が農家であることに恥ずかしさを感じていたんですが、仕事で農家の方と関わるようになって「こんな想いを持って、野菜を育ててるんだな」ということを知れて、自分自身のルーツにある豊かさにも気づくことができました。

Q:COBAKABAとつながるきっかけは?

地元のフリーペーパー「KAMAKURA」でCOBAKABAの記事を読んだことがきっかけでした。

Q:実際に働いてみてどうですか?

仕入れをして、調理をして、接客をして、お客さんとおしゃべりをして…。そんな毎日を送っています。レンバイには毎日のように通っています。
ちょうど今ですと、春キャベツ、新たまねぎ、新ごぼうが旬ですね。記憶に残っているのは、農家のおばちゃんがお野菜を差し入れで持って来られた時の何とも言えない感動。売り買いだけの関係を超えて、人と人が馴染みながら繋がっていく感覚が、じわりと胸にしみました。


Q:調理に関してはどうですか?

基本レシピを参考にしつつ、その日の気分によってアレンジする自由さがあります。暑い日には、ぴりっと辛い唐辛子をいれよう。味が足りなく感じたときは、醤油を足したり、まろやかにしたいと感じたときは、砂糖やみりんを入れたり…。その日の湿度や気温によって左右される私の感覚。
その感覚を大切にしながら、今ここだからこそ生み出せるものを作っています。定食ですが、毎日変わっているので飽きることがありません。


Q:地域の人にとってどんな存在?

気取ることなく、飾ることなく、ほどよい距離感で人と自然つながれる場所だと思います。「郵便局に行く途中で寄っちゃった」とか「いつもオープンしてるから、用もないのについ入っちゃうんだよね」とか、声をかけてもらえた時は嬉しいですね。


Q:最後に一言。

農家(生産者)から常連のお客さん(消費者)まで、自然につながるまちの交差点です。そんな日常の風景に魅力を感じて下さるなら、心の充実を感じながら、楽しく働いていただけると思います。


募集要項

仕事内容 めぐる季節を感じながら、毎日のごはんを作り、楽しく提供する仕事です
給与 時給956円〜
所在地 鎌倉市小町1-13-15
アクセス 鎌倉駅東口より徒歩3分
シフト・勤務時間 土日祝日勤務可能な方歓迎(応相談)
待遇・福利厚生 基本、賄いつき(シフトの時間によっては無い場合もあります)
会社・お店情報 Facebookページ
https://www.facebook.com/COBAKABA/?fref=ts


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※定員に達し次第、応募は締め切りとなります

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